短期
・1540 純金上場信託
買い:7,498円 10/4 指数MACD
売り:7,422円 10/11 指数MACD
損益:-76円 -1.01%
・1860 戸田建設
買い:764円 100株 1押し目
売り:740円 100株 5日線割れ
損益:-2,400円 -3.14%
長期
・3932 アカツキ
買い:2,080円 10/11
含み:-7,890円 15株 -20.29%
コシダカホールディングス(2157)について
2年前コロナ暴落時に買ったコシダカホールディングスが
(主な事業はカラオケのまねきねこ)
3倍になったので改めて調べてみました
財務指標(10/14時点)
時価総額:989億円
PER:46.9倍
ROE:18.7%
自己資本比率:41.2%
配当利回り:0.8%
PBR:5.1倍
概要
2020年にフィットネスのカーブスをスピンオフ
売上、利益ともに9割以上がカラオケ事業
(カラオケがどうなるかを主に考えればいいのでわかりやすいですね)
同業他社
カラオケ店舗のトップは、
第一興商(ビックエコー)、AOKIホールディングス(快活クラブなど)、
鉄人化計画(カラオケの鉄人)
などがあります
売上的(カラオケ店舗の)には第一興商、収益構造的には鉄人化計画が近いですね
第一興商はLIVE DAMなどの機器やソフトなどの利益のほうが大きい
コシダカホールディングスとカラオケの鉄人はカラオケ屋のイメージ通り
店舗が収益の殆どを占めています
カラオケ業界
2019年(コロナ前)のカラオケボックスの市場規模が約3,800億円(参照:https://www.ma-cp.com/gyou/d14/c106/)
2021年が1,550億円なので、単純計算で2倍強ほどの回復余地があります
ただ、長期的にカラオケの利用人口は減少傾向(少子高齢化、人口減少、飲み会文化の変化など)なので
各社のリモートワークやライブの視聴部屋としての利用など
新たな顧客を取り込む努力がどのくらい実るのか注視していく必要がありそうです
感想・まとめ
最近トレードが負けっぱなしなので
コシダカホールディングスが上がってくれて(精神的に)救われております(笑)
2年前、1つぐらい優待もらって株主気分を味わいたいと思い
だったら好きなカラオケの株を買うかと買った株が
あがってくれて嬉しいですね
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