2021年!昨年の振り返りと感想

あけましておめでとうございます。

昨年は何といってもコロナウィルスによって大きく世界が動かされた年でしたね。
そこで今日は振り返りと今年の目標なんぞを適当に書いていきたいと思います。

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昨年の振り返り

1~3月「コロナの流行」

 この時期は何と言ってもコロナの恐怖が広まった時期でありました。
存在自体は一月にはニュースになって知っていたのですが正直その時はまだSARSのように抑え込まれるだろうと楽観していました

とはいえ2019年末から2月にかけて30万ほど買っていたので少しポジションを軽くしておこうと1/3ほど3月に10パーセントほど下がったときに
手放しました。(そこから日経平均が1万6000円台まで下がるとは…)

やっすん
やっすん

そこまで根拠のあるポジション調整ではなかったので傷が浅く済みラッキーでしたね

4~6月「マザーズの急反発」

 この頃は農業系や投資ファンド系を買っていました。
この時期はバリュー株を勉強していたこともあり、マザーズなどの新興の成長株は手を出せませんでした。

7~9月「マザーズ株に挑んでみる(それと損切り)」

 マザーズ株も買ってみようとロードスターキャピタル(3482)を高ROE順に見ていって当時よさげだったというふわっとした理由で
買ったらなんとそれがいきなり40%ほど急騰!もう少し上がるかなと思っていたのですが落ち着いたところで30%ほどの利益で利確しました。
そのあと千円ほどまで上がっていき利益をとれた嬉しさより更なる利益を取り逃がした悔しさのほうが勝ってなんとも言えない気分でした…

やっすん
やっすん

しっかり調べていないとずっと握っているのは難しい
次からしっかり調べなければと反省…

10~12月「大統領選と株価急上昇」

 この時期はマザーズなどの新興株、テック株からバリューへのローテーションが始まったときですね
この時は不二精機(6400)の決算がよくなさそうだと手放した後だったんですが、そのあとなんとコロナワクチン開発のニュースが出たことによりワクチンの冷蔵機器を作っていた同銘柄が急騰、3倍にもなっていました…

やっすん
やっすん

自分のルール的には売ったのは正しかったのですがなんか悔しい…

 大統領選終了後はそれまで静観していた投資家の資金が流入したこともありスルスルと株価は上昇
持ち株も順調に上がっていて「お!このまま日経5%ぐらいアウトパフォームできるかな?」と思っていたのですが
年末下がってしまいトントンかちょっと上回るかなぁ?くらいでした

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まとめ

 2019年から投資を始めて、2020年前半は今から見るとあいまいな理由で株を買っていたなぁと思います。
去年はコロナショック後の急回復でプラスの成績で終わりましたが、正直金融緩和に助けられた感が大きいです。
2021年はもっと研鑽を積みたいです。

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